当たり前とは当たり前ではない

こんばんわ。

Nananaです。

暖かい部屋でヌクヌクとしてたいです。

昔、Twitterに「自分の殻を破るのと、布団から出るのは似てる気がする」と呟きました。

本当にその通りだなと思います。

未だに布団の中でできることばっかり考えて増やしています。

出れぬ。

はい、

今回は昨日の出来事に触れたいと思います。

世間も多いに騒ぎました。

私もこの連絡を見た時は我が目を疑いました。

『嵐、芸能活動休止。』

コレは、ヤバイっと頭に電気が走りました。

私はもちろん嵐を好きですが、

私よりも毎年毎日毎秒嵐でハッピールンルンの母親が大丈夫か？いや大丈夫な訳無い。

っと。

そして案の定失恋した時の少女の様になってて、

それが自分にそっくりで笑いました。

いや、真剣に心配しました。

私も50年経とうが泣き虫が変わらんのやろなって思いました。

また実家に帰らねばなと思いました。

私は母に比べると資金力が無かったためドップリと浸かる事はできませんでした。

ただ当たり前の様に毎年コンサートに応募して、

当たり前の様に実家に帰ったら録画を見て、

当たり前の様に嵐は遠くにも近くにもありました。

そう、いつも嵐がある事が当たり前としてありました。

それは自分の都合がいいように、今までもこれからも「ある」と思っていました。

人はよく当たり前にあるものほど、感謝を忘れると言いますね。

電気があり夜も明るい世界で、誰も夜が明るくなっている事を感謝することはない。

蛇口を捻れば水が出る世界で、キレイな水をいつでも飲める事に感謝することはない。

布団の中でヌクヌク暖かい事に、布団を考えてくれた人、作ってくれた人、与えてくれた人がいる事を考えて感謝することはない。

そして当たり前なものはないんだなって思いました。

感謝をして生きねばならないのではなく、

今ある事全てに感謝なんだなって思いました。

不思議なもので、

私は普段は家にテレビがない為嵐を見てません。

宿題くんとかをたまに動画検索で見てました。

それは、嵐が活動を休止しようがずっと残るものです。

いつでも見れます。

なのに、活動休止報道後に見ると寂しく見えてしまいました。

いつも見てる映像なのに、

そして活動休止しようとずっとある映像なのに、

不思議だなぁ。

今日はコレで。

明日はただ嵐との思い出を書きたいなと思います。

母親と一緒に嵐を中心にできた思い出はとても楽しい思い出ばかりです。

きっと楽しく書けます。

ありがとうございます。

BreakDanceを中心に活動中。世界中を駆け回ってます。お仕事なんでも受付中。nanana.banana.b@gmail.comまで。