いい協調性と悪い協調性
こんばんは。
Nananaです。
私は昔から協調性というものは欠けている人間だなっと思います。
B型だからかな。
悪目立ちするほど空気の読まない性格ではなかったです。
自分の意見を出すのも下手くそですし。
中学生の時にバスケ部に入部するも、
やる気の低い子に合わせる部活のやり方が嫌でした。
しかし、反発することなくやり終えました。
中学最後の総体で、
私の学校は市予選の時点で負けました。
体育館にいる同い年や、後輩が泣き崩れる中。
最後にコートに立っていたのに、
涙は出てきませんでした。
それまでにこんな練習じゃ勝てないと思うことが多々あったからかな。
泣き虫なのにな。
周りの涙を見て、
この時に泣けないんじゃチームスポーツはムリだなって思いました。
そして高校では部活には入りませんでした。
私はこの時の中学時代の部活で行われていた協調性というのが悪い協調性だったのではないか?と思います。
私が正しいということではありません。
私自身、もっとバスケがしたかったなら、私自身を鍛えるべきだったとは反省しています。
それは体力・技術力だけじゃなく、頭もです。
悪い協調性だと思う内容
①練習方法
生徒全員がまんべんなく練習できる環境にする為に、
校内練習試合を全てシャッフルで5vs5。
まず、まんべんなく練習する必要ない気がする。
下手な人はボール持つなとは思わないが、
レギュラーの人を多く試合させるべきなのではと疑問に思ってました。
因みに私は6人目の人だったのでレギュラーメンバーではないです。
②部活内のケンカの解決法
後輩のイザコザによく先輩である私の代を巻き込んでいた為、
全員で話し合いしていました。
練習時間を割いて。
それこそチームワークに関わるメンバーのケンカなら100歩譲って練習時間をも割いて解決させるべきなのかもしれない。
それ以外なら邪魔だから外に出すか、練習時間外にしたい人だけでしたらいいのに。
③役割分担の勘違い
私の学校にはどの学校よりも一際目立つ身長の子がいました。
バスケは身長が高いと有利なスポーツなので、
市の中では瞬く間に有名になっていました。
1年生のうちから試合に出ていた為、経験値も私の世代の中ではダントツ。
そして、リバウンドという重要な仕事がその子に任せきりになってたような。
結果その子を抑えられて、強かった場所が弱くなるという。
うむ
まぁ人となりが違うから、所変わればいいものも悪いものも様々だから気にしなくていいか。
部活だって楽しむものって考えたら、
私の中学はそうではあっただろうしなぁ。
"ごめん"と"ありがとう"だけ覚えれたらおっけいか。
後はただただ相性か。
うん
書いててなんか頭が迷走したから、もう少しがんばります。
ありがとうございます。
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